ACCESS(アクセス)のソフト開発ならビジネスコンピュータ

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ACCESS(アクセス)のソフト開発ならビジネスコンピュータ

私は医療業界で働いています。健診中はとにかく忙しく、次々にやってくる受診者をいかに問題なく(トラブルなく)効率よく回すかが重要になってきます。でも、社員のモチベーションや能力によって思い通りにならないことも多く、システムを導入することで、少しでも改善できないかと考えるようになりました。恥ずかしながら、わが社にはそうしたスキルに特化した社員がいないこともあり、ACCESS(アクセス)などを使い外注できる場所を探すことにしました。当然、ACCESS(アクセス)を使って更新するのは社員が行うようになるので、誰でも簡単に使えるソフト開発でないと意味がありません。

■医療業界でもシステム化が進んでいる
私が仕事をしているのは、街のクリニックです。毎日たくさんの人が受診しますし、休日明けはもちろん土曜日などもとても混雑します。待たせるのはできるだけしたくないと思っていても、受け付けをした順番になってしまいますし、緊急性の高い患者さんが優先になるなど、難しい部分もあります。医療業界といえば、かつては紙のレセプトが一般的でした。でも、今は電子カルテになっていますし、病院によっては予約診療などを導入しています。他にも待ち時間を表示してくれる機械(ソフト)などもあるので、以前よりも効率を重視する傾向にあると思います。また、企業健診なども行っているのですが、仕事の空き時間にパラパラと来院することもあり、どうしても時間に無駄が出てしまいます。こうしたスケジュール面の管理なども含め、もう少し効率のいいやり方がないのかを探していたところ、ACCESS(アクセス)という方法があるのを知りました。医療業界でどこまでできるのかはわかりませんが、少しでも改善されるのであれば…こんな思いからACCESS(アクセス)の会社に問い合わせを行うことにしたのです。

■ACCESS(アクセス)はとても便利なものだった
ACCESS(アクセス)についての知識がなかったこともあり、まずはどこに依頼するのか探すところから始めました。口コミを見ながら実績のあるACCESS(アクセス)ソフト開発の企業に問い合わせをしてみて、予算や内容なども含め相談していきます。企業で使うシステムなどのイメージもあったので、病院でACCESS(アクセス)が使えるのかなどの不安もありました。大切な個人情報があふれている場所でもあるので、間違えたシステムを導入すればトラブルの原因にもなります。そこでとても慎重に検討する必要がありました。

電子カルテは導入しているので、そこでできることや、他院との差別化なども課題でした。そもそも電子カルテについてはいつ誰が入力したことまでわかるので、その点はとても便利だと思います。患者さんごとにどのくらい来院しているのか、また往診の患者さんの管理なども含め、ACCESS(アクセス)のソフトはとても役に立ちそうだなと感じました。自分ではある程度認識しているつもりでも、たくさんの患者さんがいると把握しきれない部分もあります。そのため、ACCESS(アクセス)のソフト開発でそうした部分も補えないかなど、相談する時間もしっかりと確保しました。こうして時間をかけて制作したACCESS(アクセス)のソフトは、私が想像した以上に便利で、とても役に立つものでした。患者さんからも丁寧な診療だと褒めていただくことも増えましたし、大名商売とも言われる部分もありますが、少しでも改善していけたらいいなと思うこともたくさんあります。そのうち、ACCESS(アクセス)のシステムを社員で共有して使えるようにできたらなと思います。

■ACCESS(アクセス)は業種を問わず必要なもの
ACCESS(アクセス)というと、大企業などで使うものというイメージもありました。そのため、病院では使えないと思いこんでいた部分もあります。業種に関わらず、どんな企業でも使えるのがACCESS(アクセス)のソフト開発だと思います。導入してみるまで不安要素もありましたが、実際に使ってみるとこれ以上に便利なものはないと感じます。少しでも業務の改善に繋がり、患者さんに喜んでもらえるのであれば最適な方法を探していきたいです。今は少数精鋭で回しているところもたくさんありますし、いかにソフトを導入するかによっても変わってくる部分もあります。苦手意識を持たずに、まずは取り入れてみることで新しい発見もあると思いますし、挑戦することの大切さを実感しました。

■まとめ
ACCESS(アクセス)のソフト開発について、実際に利用したうえで感じたことをまとめてみました。病院で必要なの?と思う人もいると思います。でも分析することの大切さ、不便さを感じながらもそのままになっていることがあれば、ソフト開発などで解消していくといいと思います。問題が解決することで、他の業務への作業時間を増やすこともできますし、社員の残業なども減らせて私にとっても良かったと思います。今度はACCESS(アクセス)でどんなソフトを開発してもらおうか、今から考えてワクワクしています。