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MRDBや桐などで作られたシステムをAccess(アクセス)に移行するなら

世間では夏休みですが、社会人になってからは遠い昔のことです。
夏なので熱中症や水難事故に十分にお気をつけください。

話は変わりますが、
ウィンドウズXPがサポートを終了して3年が経ちました。
実はWindowsVistaは今年の4月でサポートを終了し
Windows7のサポートも残り3年を切っていたりします。
OSのバージョンアップに対する対応というのは意外と大変で
サポートが終わるとそこでサービスの提供を打ち切ってしまうものも
少なくはありません。

そうなると大変なのは、次にどういったソフトを使うかです。
MRDBや桐など、データベース作成ソフトでシステムを作られていると
会社の業務にあわせた形になっているので市販のシステムソフトは
使いにくいでしょう。
かといって古いPCをそのまま使い続けるのもセキュリティが心配です。
そんなときは弊社にご相談ください。
弊社の担当がお話をお聞きし、システムを一旦お預かりさせていただいて
プログラムを解析してAccessに移行させていただきます。
Access(アクセス)はマイクロソフトが販売しているソフトであり、
OSの更新や代替にも楽に対応ができるソフトでもあります。
また、簡単な名簿管理から他のアプリケーションと連携できるまで
色々な機能を組めるソフトです。

サポート期限が切れたり、開発者が退職してしまって
システムがメンテナンスできなくなってしまったけど使いたい、
そのような場合はお気軽にお問い合わせください。
桐やFileMakerで作成されたソフトの移行もご相談を承ります。