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システム開発にACCESS/アクセスを活用する

企業システムの開発において、オフィス製品を活用することで
トータルの開発費用をおさえるというのはよく取られる戦略です。
特に日本企業においては、欧米に比べてユーザー部門のITリテラシーが高いので、
パッケージシステムなどを導入する際に、追加開発で費用が膨らむのを防ぐために、
オフィスソフトでフロントエンドを開発してしまうというような手法が
よく取られています。

パッケージソフトそのものの機能が要件を満たしていない場合に、
パッケージに機能追加するのはベンダーの協力が必要なため
開発費用が高くなりますが、ACCESS/アクセスなどを用いて
データ入力のフロントエンドを自前で作ってしまえば、
パッケージソフトとはデータ連携だけすれば済むため安上がりになります。

ACCESS/アクセスなどのオフィスソフトは開発者の確保も容易で、
汎用的な技術で開発ができるため、
そのソフトウェア専用の開発手順や開発言語が求められるような
パッケージソフトの追加開発に比べればコストを押さえやすいです。
システム開発において、汎用的な言語や開発プラットフォームが活用できる場合は
それだけ開発コストを低く抑えられ、かつシステムの品質も維持しやすくなります。

一方で、開発に求められる知識がそのシステム専用の開発言語や
開発基盤となる場合は、開発人員の確保がむずかしくなり、
結果開発コストの増大や開発品質の問題が発生しやすくなります。
特に長期間使用することを前提に考えるシステム開発の場合は、
なるべく汎用的な技術を選択したほうが無難です。