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コアラの生態と人間

先日見かけた番組で、コアラの特集が組まれていました。
コアラといえば、オーストラリアに生息する動物でユーカリの葉を
主食としていたり子供を母親がお腹の袋で育てたりとどちらかというと
のんびりとした動物、というイメージが強いのではないでしょうか。

しかし、その番組によるとコアラはとても縄張り意識の強い動物なのだそうで
自分の縄張りの見回りなども頻繁に行っているようです。ですが、近年では
人間がコアラの縄張り内にある森などを伐採してしまったり開拓してしまうなど
してしまったためにコアラが縄張りの見回りのために道路を渡らなければならなくなったり
民家のすぐ側にまで現れるようになったのだといいます。
そのため、道を渡ろうとしたコアラが事故にあってしまったり、道路のすぐ側で
弱った状態で保護されることも多いのだそうです。

私はこの番組を見て初めて知ったのですが、コアラが主食としているユーカリの葉には
実はほとんど栄養が無いのだそうです。コアラは500グラムから1キロくらいの葉を
食べるそうですが、それでも摂取できる栄養が少ないため1日の内、食事以外のほとんどの時間を
眠って過ごすことでエネルギーの消費を極力抑えているのだそうです。
また、ユーカリの葉を消化するために盲腸が2メートルととても長いこと、そこにいる
微生物などの力を借りて葉を発酵させて消化しているのだとか。

番組の中では、事故にあったり弱ったコアラの保護などをしているボランティアの方や
施設が紹介されていました。
その中で、今保護されているコアラにとって膀胱炎が注意が必要なとても重大な病気なのだと
出ていましたが、その原因は人間が森などを開発することによるストレスなのだそうです。

勝手に開発を進めるのではなく、自然や動物を大切にしていくことも大事なのだと思いました。

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