ACCESS(アクセス)のソフト開発ならビジネスコンピュータ

私は中小企業の事務として仕事をしています。美容商材などを卸す会社になるのですが、少人数制になるため、事務といっても幅広い仕事をこなしています。例えば、資料作成を行うこともあれば、売上入力や経費、チラシをイラストレーターで作ることもあります。3人の事務がいて、それぞれ仕事を割り振って日々こなしている状況です。仕事の幅も広いこと、誰かが休んだりすると他の社員が仕事を担うこともある“報連相”が重要です。ただ、お互いに忙しく難しい部分もあることから、作業の効率を高めるために、ACCESS(アクセス)のソフト開発を依頼することになりました。

■事務作業にこそACCESS(アクセス)が必要だと思った理由
大手企業であれば豊富な人材もいるので、一人ひとりにかかってくる仕事の割合も少なくなります。そのため、そこまで大きな負担を感じることもないと思います。誰かが休んだとしてもフォロー体制がしっかりとしている分、心配することもありません。ただ、中小企業になると、少人数で回していること、それぞれが担っている仕事の量も多めです。そのため、急な休みに対応できず、仕事が回らなくなってしまうことがあります。お互いにどこまでの仕事が進んでいて、早急に仕上げなくてはいけない仕事があるのかどうかもわかりません。ある程度、業務終了後に確認するようにはしていますが、報連相ができておらず抜けてしまう仕事も少なからずあるのです。こうした問題を早急に解決するべきだと思ったのは、事務の一人が急な体調不良でしばらく出社ができなくなってしまったときです。仕事がどこまでできているのかわからず、都度確認しながらなんとか進めることになりました。こうした負担を減らすために、ACCESS(アクセス)のように作業を効率化できるソフト開発が必要だと感じたのです。

実際に私も別の会社にいたときに、ACCESS(アクセス)を使って複数人で作業をしており、お互いにどこまで進んでいるのかすぐに確認できる状態でした。お昼休憩をそれぞれ順番にとっていたのですが、一人が時間になり休憩に行っても、別の社員が引き続き作業ができるようになっていたのです。スムーズですし、要望にもすぐに対応でき、新人さんが来てもすぐに即戦力となるなど便利な部分がたくさんあります。総合的に考えても、ACCESS(アクセス)の有無で仕事の状況が変わる可能性が高いと判断したのです。

■ACCESS(アクセス)をエクセルで代用できないの?
当初、まず考えたことはこれでした。会社で使っているパソコンにオフィスも入っているのでエクセルやワードパワポなどは、日々目にする機会があります。そのため、ACCESS(アクセス)のソフト開発よりもエクセルでいいのではという意見もあったのです。確かにデータの集計や管理をするなどExcelでも十分に対応できます。それでも、Excel以上にACCESS(アクセス)にしかできないことがあると感じたのです。ExcelのシートをACCESS(アクセス)では「テーブル」といいます。基本となるテーブル操作だけでなく、クエリ、レポート、フォームなどのオブジェクトとして使用できるのもポイント。テーブル作業だけでなく、他のオブジェクトと併用することで、確実性の高い作業ができるようになるのです。ACCESS(アクセス)もExcelもどちらも使える部分はあるのですが、データ管理のしやすさを考えると、ACCESS(アクセス)のソフト開発が必要だと思えるようになりました。

■ACCESS(アクセス)のソフト開発を依頼し導入してみて
ACCESS(アクセス)のソフト開発を専門の業者に依頼し、日々の業務を効率化できるような内容を取り込み、ソフトを作ってもらいました。自社でデータベースを作る方法もあるのですが、時間的な余裕がないこと、一度作ってもらえば活用できる範囲も広いと感じました。そもそも社内でACCESS(アクセス)の構築ができる社員がいないこともあり、一から作るのは困難だと判断したのもあります。この辺りは企業によっても考え方が変わってくるのかなと思います。

導入してみて、作業が格段に楽になったと感じています。集計業務に適しているACCESS(アクセス)は、誰がいつどんな商品を購入したか調べたいときにも便利です。集計があっという間にできるので、そのデータを元に分析しどうしたら売上に繋がるのかを考えるきかっけにもなります。そもそも大量のデータを使ってデータを作るって膨大な時間がかかりますが、ACCESS(アクセス)はデータの柔軟性もありますし、比較・推移表の作成もできます。また、同時に作業できるので、時間が無駄になることもありません。そのため、今まで無駄になっていた時間を削減し、残業など過剰な勤務形態にならないように改善できたと思っています。

■まとめ
ACCESS(アクセス)のソフト開発を自分で行うのは少し難しいのですが、専門業者に依頼することで無理なく導入できることもわかりました。中小企業にとっても、少しでも事務同士の負担を減らせるようにソフトを取り入れられたらいいなと思います。


ACCESS(アクセス)のシステム開発ならビジネスコンピュータ

ACCESS(アクセス)のシステム開発の会社で働いています。私は社内勤務ですし技術者でもないので、会社の総務的仕事がメインになります。先日、大学の同窓会に参加したときに、元同級生の友人と仕事について話す機会がありました。友人は個人で会社を立ち上げたあと、今は5人の社員と一緒に不動産のコンサルティングをしているそうです。仕事は順調ですが、事務作業の多さに手が回らずなんとかしたいと考えているとのこと。そこでACCESS(アクセス)をおすすめすると、話を聞きたいとなりました。

■ACCESS(アクセス)はすべての企業に必要
私は、ACCESS(アクセス)のシステム開発の会社で働いているからではないのですが、すべての企業の役に立てるものだと考えています。実際に、日々の勤務でもACCESS(アクセス)を用いたものが多く、業務が円滑に進んでいるのを実感しています。

エンジニアさんは、急な納期もあり残業をしていますが、他の部署はほぼ残業がありません。すべての部署の業務内容に最適化したACCESS(アクセス)を使い、ヒューマンエラーもなくなりました。他にも、ACCESS(アクセス)のシステム開発はこんな良さがあると思います。

・短時間で開発ができること
・システムの範囲が広く活用しやすい
・拡張やカスタマイズしやすい

ACCESS(アクセス)は、もともとはシンプルなシステムです。そこに必要な機能を追加していくというとイメージしやすいのではないでしょうか。自由度が高いのはもちろん、カスタマイズしやすい点を考えても、企業で役に立たないことはないと思います。短期間での開発もできるので、急ぎでACCESS(アクセス)のシステムを導入したい企業向きです。

■ACCESS(アクセス)のシステム開発でどう変わるのか
友人の会社でACCESS(アクセス)を導入することで、どう変わるのか?この点をうまく伝えたいと考えました。もちろん、私は営業でもなく一社員なので、実際に導入するかどうかは、友人が決めるべきだと考えています。実際に、コンサルティング会社からACCESS(アクセス)のシステム開発の依頼を受けたことがあります。

コンサルティングは、顧客との関係性が重要です。そのためには、何度も打ち合わせを重ね、どうしたら事業が拡大できるか?売上をあげられるかをアドバイスし、提案していきます。そのため、スケジュール通りにいかないことも多く残業も多くなりがちです。コンサルティングが忙しいときは休日出勤もあり、事務作業もそれぞれがこなしているそうです。

今まではそれでもなんとか回っていたのですが、顧客の人数も増えてきたこと、働き方改革もあり、事務作業をもっと簡素化したいと考えACCESS(アクセス)を検討するようになったそうです。ACCESS(アクセス)は必要な情報をデータ化できるので、視覚的に把握しやすくなり、作業の効率化にも繋がります。ミスも少なくなるので、見直す手間もありません。時間がとれない忙しい人にこそ、ACCESS(アクセス)のシステム開発が役に立てる部分が大きいのではないかなと感じています。

■ACCESS(アクセス)のシステム開発の依頼先を決めるポイント
ACCESS(アクセス)のシステム開発を検討したうえで、実際にどこに依頼するのかも重要なのではないかなと思っています。私が言うのもなんですが、ACCESS(アクセス)システム開発を行っている会社はたくさんあります。

そのなかで依頼先を決めるポイントがあります。

・アフターサポートは充実しているか
ACCESS(アクセス)のシステムを導入したあとのアフターサポートの充実度も確認する必要があります。システム開発はできたものの、うまく活用できずに定着できなくなってしまうケースも少なくありません。システムを導入したらその後のサポートがない会社だと、不具合やトラブルが起きたときの対処法にも困ってしまいます。企業のサポートの手厚さによっても運用できるかどうかが変わってしまうので、アフターサポートは重要です。セキュリティ面も含めて、不安が残らないシステムかどうかを見極めるようにしましょう。

・比較して決める
ACCESS(アクセス)のシステム開発を決めるうえで、複数の会社と比較することも重要だと考えています。会社によっても内容が変わってきますし、求める目的や内容も会社によって変わってきます。システム開発会社によっても得意なジャンルやサービス内容も違うので、比較しないとわからない点も多くあります。会社の業務を円滑に進めるためにも必要なシステムになりますので、少し面倒でも比較するのをおすすめしています。

■まとめ
ACCESS(アクセス)のシステム開発について、今回は友人からの相談を受けたことで、その良さを伝えられ良かったと思います。事務作業のために会社に戻り作業をしなくてはいけない会社も多く、残業が当たり前になってしまっているケースもあるようです。ACCESS(アクセス)のシステム開発を導入することで、少しでも業務の負担を減らしていけたら、お役に立てたら嬉しいと思っています。

ACCESS(アクセス)の保守サポートならビジネスコンピュータ

ACCESS(アクセス)を導入したものの、保守サポートがうまくできておらずさまざまなトラブルが起きてしまうケースも少なくありません。ACCESS(アクセス)は、便利なシステムですが、定期的なメンテナンスも欠かせません。

例えば、ACCESS(アクセス)導入後にデータファイルの破損やシステムの不具合が起きてしまったときのことを考えていますか?解決できる人がいない、アフターサポートも利用できずACCESS(アクセス)が使えないケースも少なくないのです。

■ACCESS(アクセス)の保守サポートが欠かせない理由
ACCESS(アクセス)を導入したら、あとはシステムを使いこなすだけだと思っている鴨しれません。ACCESS(アクセス)の保守サポートが欠かせない理由があります。

・ACCESS(アクセス)について相談できる場所がない
ACCESS(アクセス)を実際に使い始めると、あとから疑問に思うことも出てくると思います。例えば、もともと1台でACCESS(アクセス)を使っていたものの、複数台で共有して使えるようにしたいと考えている人もいるかもしれません。バックアップ方法について相談したい、ACCESS(アクセス)に蓄積した情報を、もっと業務に活かしていきたいなど「もっとACCESS(アクセス)を使いたい」と思うことも出てきます。そのときに、気軽に相談できる場所がなく困ってしまうケースも少なくありません。

・急な故障やデータの破損で困っている
ACCESS(アクセス)を使っていて、システムの不具合やデータ破損が頻繁に起きてしまうこともあります。他にも最新バージョンにしたら、不具合が出るようになってしまったなど、急な故障やデータの破損の問題が出てきてしまうことも…。社内に詳しい人がいないと、何が原因で不具合が起きているのかもわかりませんし、解決する人もおらず業務自体が止まってしまうこともあります。作り込んだデータになればなるほど、修復が難しく専門的な知識や技術を持ったエンジニアに相談する必要が出てきます。

これらの不具合が起きたときに、ACCESS(アクセス)のシステム会社に相談すると新規構築になってしまい、膨大な費用がかかってしまうこともあります。部分的に直してほしいだけであっても、システムを作った会社でないと対応できないこともあります。費用面を考えても、できれば今のACCESS(アクセス)を活かしつつ、必要な部分の拡張や、部分的な解決など柔軟に対応してほしいのが本音ではないでしょうか。

■ACCESS(アクセス)の保守サポートでできること
ACCESS(アクセス)の保守サポートは、システムのトラブルを解決するのはもちろん、機能を拡張させ、活躍できる場を広げていきます。ACCESS(アクセス)作業を安定化させるので、今まで以上にシステムを使える場所が増やせます。また、ACCESS(アクセス)の操作や、その他のバックアップやセキュリティ面の不安、操作方法などなんでもアドバイスしてくれるのが、保守サポートの良さです。どんなシステムも、絶対に不具合がでないとは限りません。ACCESS(アクセス)を業務のメインとして使っている企業になると、ちょっとした不具合でも、業務に大きな影響を与えてしまいます。そのため、気軽に相談でき、ACCESS(アクセス)の活かし方、修理対応まで担ってくれる保守サポートは重要です。

社内にACCESS(アクセス)の担当者がいるように代理でサポートしてくれるので、わからないことがあればすぐに確認できる環境が整います。そのため、ACCESS(アクセス)を導入したら保守サポートは必須であるのがわかってもらえると思います。

■保守サポートの範囲は会社によって変わる
ACCESS(アクセス)の保守サポートといっても、会社によって請け負う範囲は変わってきます。不具合だけを解消するような会社もあれば、ACCESS(アクセス)の使い方やもっと活用する方法をアドバイスし業務の改善のお手伝いをしてくれるところもあります。ACCESS(アクセス)は自由度の高いシステムになりますので、工夫次第でいくらでも活躍できます。社内のどの業務をACCESS(アクセス)が代行できるのか?気になっている人もいるのではないでしょうか。

また、ACCESS(アクセス)を使って実現したいことを確認しながら、基本操作から教え自主開発をサポートしてくれる会社もあります。保守サポートに何を求めるのかによっても変わってきますので、求めている内容と保守サポートがあっているのか?も考えて選ぶようにしましょう。複数の保守サポートに相談し、比較するようにするとイメージしやすくなります。

■まとめ
ACCESS(アクセス)の保守サポートは、長く安全にシステムを利用するためにも必要なものです。社内にACCESS(アクセス)について詳しい人がいないと、扱い方で戸惑うこともあると思います。それでも、手動で行う業務よりも何倍も効率的ですし、ヒューマンエラーの心配もなくなります。ACCESS(アクセス)の保守サポートも含め、気軽に相談できる場所があると、安心して使えるようになると思います。ACCESS(アクセス)をどんどん活用していきましょう。

ACCESS(アクセス)のソフト開発ならビジネスコンピュータ

私は子供向け商品を手掛ける中小企業の人事部で働いています。規模として数十人の社員がいる会社になり、人事部は3人程度で回しています。もともと数人程度の社員で立ち上げた会社なのもあり、人事管理も以前はすべて手作業で行っていました。とはいえ、働き方改革で“残業禁止”に変わったことをきっかけに、ACCESS(アクセス)を取り入れることになりました。私がいる人事部も、ACCESS(アクセス)で作った人事管理システムを導入することになり、依然と業務の内容も大きく変化しています。ACCESS(アクセス)のソフト開発でどのように変わったのか、経験談をお話ししたいと思います。

■人事管理も複雑化している
そもそも、会社における人事管理の仕事は社員の勤怠や給与の管理を行うことです。給与計算はもちろんのこと、人材を採用することもありますし、教育や勤怠管理、配置や配属、出張の計画など、社員の仕事を円滑に進めるための幅広い仕事を管理しています。

昔は給与計算など簡単な仕事だけ任されていた時代もあるようですが、時代とともに変化しているのを実感しています。また、マイナンバーが導入されたことで人事部の在り方を見直す会社も増えていると聞きます。そんな人事部にとっても、毎日の仕事をいかに効率的に行うかを考えるのは欠かせません。

今は残業禁止なので、定時である17時には仕事を終わらせる必要があります。仕事内容が変動することもあるため、ミスなくスピーディーに対応できるように心がけています。企業にとっても求める人材は変わっていますし、その場限りの仕事をしていては、職場環境が良くなることはありません。長期的な視野でみること、柔軟な対応が求められています。

■人事部はどこまでシステム化できる?
人事部にとって、ACCESS(アクセス)のソフト開発は大きな変革でした。というのも、ソフトについて詳しい人もいませんし、パソコンはオフィスが使える程度の人がほとんどです。ソフトを導入して、問題なく回していけるのか不安に思う社員もいました。ACCESS(アクセス)のソフトで対応できたこととして、大きく分けて2通りがあると感じています。

まず1つ目は、勤怠管理・給与計算などの給与面の管理です。勤怠管理を手作業で行っていたため、タイムカードの打刻忘れを確認する、時間外労働、休日出勤、直行直帰などの細かい計算もすべて計算しなくてはいけませんでした。勤怠データをもとにして給与を計算するので、1つでもミスがあってはいけません。社員の人数が多くなればなるほど負担になってしまう部分だったので、ACCESS(アクセス)のソフト開発なら自動で計算できるものもるようで、人事部の負担が大きく減らせると考えました。

2つ目として労務管理です。マイナンバーと通ずる部分もあるのですが、社員の名前・年齢・住所・電話番号などの基本情報の管理はもちろん、各種保険の手続きもあります(社会保険や雇用保険)。また、今だとマイナンバーの管理もあり、大切な個人情報です。ライフスタイルに合わせて必要な手続きも変わってきます。ACCESS(アクセス)はこうした情報を入力しておき、必要なときにデータ化しやすい点もシステム化するべき理由だと考えました。

■人事部でACCESS(アクセス)ソフトを導入して良かったこと
人事部は円滑な業務に欠かせない部署です。多様な業務があるからこそ、導入して良かったと感じていることはたくさんあります。なんといっても業務の効率化ができ、仕事に余裕がうまれました。今まで手作業だった仕事もデータをもとに一括管理できますし、細かい作業を自動化できます。また、以前は細かいミスもありましたが、ACCESS(アクセス)のソフトにはその心配もありません。多様化する働き方に合わせて調整が必要なときも、ACCESS(アクセス)が自動で判断してくれるので、混乱が避けられる良さもあります。また、法改正にも対応しているので、その時に最適なデータを出してくれます。

あと、ACCESS(アクセス)で人事部のセキュリティ面も強化できたと感じています。社外秘のデータは、強固なセキュリティ対策も欠かせません。もし、何かの間違えで外部に漏れてしまえば、会社としての信用を失うことになってしまいます。操作ログを保存できること、トラブルの早期発見にもつながります。パスワードを設定して、外部に漏れる心配もなくなったので、会社にとっても大きなメリットになっているのではないでしょうか。

■まとめ
ACCESS(アクセス)のソフト開発を取り入れたことで、人事部の業務内容を見直すきっかけになりました。今までの細かいけど単純な業務はACCESS(アクセス)に任せ、人材育成にも力を使うようにしています。以前よりも余裕もできたので、どうしたらもっと働きやすくなるのか、社員同士で話し合う場も作れるようになりました。ACCESS(アクセス)を導入するときは不安もありましたが、入れてみて良かったと思えています。

ACCESS(アクセス)のソフト開発ならビジネスコンピュータ

ACCESS(アクセス)ソフト開発

私は結婚相談所を営んでいます。地方にあるのですが、たくさんの会員様もおり、利用者は年々増え続けている状況です。少数制ならではの手厚いサポートを心掛け、幸せな声をたくさん聴く機会があり感謝の気持ちでいっぱいです。ただ、会員様が増えると管理面の不安もあります。サポートのコンシェルジュが担当している会員様を管理しているのですが、開業した当時は紙を使って管理していました。その後はエクセルを使っていたのですが、会員数も増えると難しくなり、ACCESS(アクセス)のソフト開発を依頼する流れになりました。

■結婚相談所は顧客管理が重要
結婚相談所を営んで10年ほどになりますが、信頼が何よりも大切だと感じています。会員様の情報をお預かりしているので、管理がおざなりになれば個人情報の漏洩の危険性もあります。一度でもトラブルが起きれば婚活はとても繊細な問題なので、もう利用したいとは思えなくなってしまいます。

また手厚いサポートを売りにしているわが社の場合、ヒアリングで聞いた希望も抜けなくしっかりと残しておかなくてはいけません。一生を決めるのが結婚だからこそ、理想の相手に出会えるようなサポートは欠かせません。顧客管理で詳細な情報を記録するのはもちろん、必要な情報をすぐに引き出せる必要もあります。急なお休みに備え、情報を共有できるような体制づくりも考えると、どんなに時間があっても足りません。

また、社内にネットに強いスタッフがいるわけではないので、誰でも気軽に使えるような仕組みを作っていかないと運営面でも問題が出てきてしまいます。社内だけで今の状況を改善するのは限界があります。考える時間も余裕がなく、後回しになってしまっている状況です。

いろいろな課題もあったので総合的に使えるものとしてACCESS(アクセス)のソフト開発に挑戦することになりました。

■ACCESS(アクセス)を選んだ理由
どうしてACCESS(アクセス)のソフト開発を選んだのか?は気になるところだと思います。もともと私が務めていた会社でACCESS(アクセス)を使っていたことにあります。顧客管理でACCESS(アクセス)のソフトを作り、誰でも情報が入力できるようなシステムを作っていました。必要な情報を入力して「保存」を押すだけで簡単にできるので、Excelやワードが使える人なら問題ありません。事務作業をしている人のほとんどが基本的なオフィスは使えるので、特にトラブルもなく活用していました。またデータをもとに分析をするのはもちろん、伝票を発行する作業も簡単です。会社の業務の流れとしてACCESS(アクセス)を当たり前に使っていたので、特に疑問に感じたこともありませんでした。結婚相談所を営むようになり、自分で事業を展開するようになると、最初のうちは時間に追われます。そのためある程度軌道にのせるまでは、目先のことがいっぱいで全く考えていませんでした。従業員も増えていき業務量も安定してきたときに、効率を重視していく課題が出てきたのです。ACCESS(アクセス)を選んだのは、過去の経験からビジネスの効率化につながるものだと考えたからです。ソフトのなかでも比較的使いやすく、調整しやすい点もACCESS(アクセス)の良さです。最初は覚える大変さもありますが、ACCESS(アクセス)を覚えておいて損はないので、社内でソフトを導入し効率化を進めていきたいです。

■ACCESS(アクセス)を導入して良かったこと
ACCESS(アクセス)を導入したばかりのときは、入力だけの作業を従業員に依頼し残りはサポートを受けつつ進めていくことにしました。操作性もよく簡単に使えたので問題はなかったのですが、大切な顧客情報であること、最初が肝心だと考えました。そのかいあってか、今では社内のだれもがACCESS(アクセス)を自然と使い入力作業を行っています。顧客情報も共有できているので、もしコロナでお休みの従業員が出てもお客様に迷惑をかけてしまう心配もありません。ACCESS(アクセス)のソフトというと、専門性の高いものだと思われがちですが、より高精度のExcelのようなものと考えるとわかりやすいと思います。ACCESS(アクセス)を導入して良かったと思っています。データ分析の効率化も行いやすくなったので、業務に余裕ができ社内の空気も良くなっています。手があいた分、利用者の会員様向けのサービスにも使えるようになりました。

■まとめ
ACCESS(アクセス)を導入したことで、毎日の入力作業が便利になったと実感できました。ソフトのなかでも比較的コストを抑えて開発でき、業務に活かしていける良さがあります。ネット社会の今だからこそまずは試しに使ってみて、どうしたらいいのかを模索しつつ形にしていければいいなと思います。社内の雰囲気も良くなれば、利用者の方にも伝わります。以前よりも嬉しいお声をいただけるようになっているのは、こうした理由もあるのかなと考えています。ACCESS(アクセス)を導入して本当に良かったです。

ACCESS(アクセス)のソフト開発なら...

通信販売の会社で、物販をメインに事業を展開しています。今は私と妻、スタッフを2名ほど雇った5人以下の小さな会社です。それでも、毎年黒字で収益をあげられているのは全員がしっかりと仕事に向き合っているからだと感じています。近頃、取り扱う製品数も増えてきたこと工場とのやりとりもあるので、もっと作業を効率化させたいと考えています。私は少しだけネットの勉強をしているのもあり、ACCESS(アクセス)のソフト開発ができないか、試行錯誤してみたいと考えるようになったのです。

■ACCESS(アクセス)はデータ管理には欠かせない
ACCESS(アクセス)を使いたいと考えたのは、データを抽出するときや伝票出しなどの作業で断然効率がいいと感じているからです。もともと私は、商社にて仕事をしていたのですが、そこでデータを抽出するのにACCESS(アクセス)を使っていました。技術的な管理は専門職が対応しますが、日々のデータ入力については事務員が行うようにしていました。そのため、ある程度使い方がわかっていれば事務員でも問題なく使えます。手順をレクチャーできるようになれば、作業の効率化にも繋がります。

私が経営している会社でも、もともとはエクセルを使ったデータ管理をしていました。エクセルは思っている以上に便利ですし、オフィスソフトとして誰もが使ったことがあるので基本操作は知っている人がほとんどです。そのため、今までエクセルを使いデータ管理をしていたのですが、製品数が増えてきたことで限界だと感じるようになりました。

■ACCESS(アクセス)のソフト開発は自分でできる?
ACCESS(アクセス)は、他のVBなどと比べると比較的簡単ですし、便利に使えるソフトだと思っています。基本的な操作としてはデータベースになるテーブル部分から、フォームや帳票になるレポートなどのシステムがすべてそろっている状態です。プログラミング言語を準備する必要もないので、規模の小さな会社であれば自分でACCESS(アクセス)のソフト開発をしている人もいるようです。実際にソフトだけを購入するのであれば数万円単位でできることもあり、コストを抑えたいと考えている人にも向いています。

ただ、ACCESS(アクセス)を使ってみると、実際には複雑ですべてを把握したうえで開発するのは自分では難しいと感じています。データベース(設計・計算)はもちろん抽出、入力、表示、マスターの入力、帳票なども含め全部につながりがあり複雑に絡み合っているのが特徴です。部分的に機能を覚えたところでACCESS(アクセス)ソフト開発ができるような安易なものではないのです。また、全部のつながりを意識するためにもVBAをマスターしていないと、スムーズな動作にはなりません。

意外にも覚えることも多くマスターして使いこなす難易度が高いのです。ちなみに専門書などはありますが、専門用語が多いことそれぞれ意味がわかって使いこなせていないと話にならない部分もあります。今回ACCESS(アクセス)のソフト開発を考えるうえで、実際に業務のシステムを作ってみたのですが、不具合が出てしまい断念しました。

■ACCESS(アクセス)ソフト開発はプロに任せよう
自分で時間をかけてソフトを開発し、業務に活かすことはできるかもしれません。ただ、大切なデータベースを正確に運営できるかを考えたときに自信が持てない自分もいます。また、私のように小さな規模の会社になるとやることも多くシステムに向き合っている時間は限られてしまっています。そのため、ACCESS(アクセス)を一から学び、参考書を読んでわからないことを解決していくのが難しいと感じました。

それならば、ある程度の投資をしてACCESS(アクセス)のソフト開発をしてもらったほうが先を考えても長く使える質の高いソフトになります。また、困ったときは相談できるので頼りになる点も大きいのではないでしょうか。自分にしかできない仕事がありますし、ソフト開発はプロに任せることで問題が解決するのであれば高い買い物ではありません。

■実際にACCESS(アクセス)を導入してみて
ACCESS(アクセス)を導入してみて、日々の作業効率は格段に上がったと感じています。エクセルだと時間がかかっていたデータ抽出もあっという間にできますし、DMやリピーターや新規の分析も簡単にできます。思っている以上に便利ですし、私の会社向けに作られているのを実感します。導入したことで社員からも嬉しい声を聞くようになり、本当に良かったと実感しています。

■まとめ
ACCESS(アクセス)のソフト開発は、確かに自分でもできますが、やっぱり難しいのが本音です。使いこなせるかもそうですし、困ったときに相談できる場所があるのは大きいので今後もACCESS(アクセス)ソフト開発について相談していきたいと思います。また、今がエクセルを使っている部分もACCESS(アクセス)で変えていけたらいいなと思います。会社として規模を大きくしていきたいと考えているからこそ、ACCESS(アクセス)は使いこなしていきたいです。

ACCESS(アクセス)のソフト開発ならビジネスコンピュータ

私は、ACCESS(アクセス)のシステム開発の仕事をしています。もともとSEの仕事をしていたこともあり専門知識があったので、そこまで難しいと感じたことはありません。でも今年入った新入社員からACCESS(アクセス)について難しくわかりにくいという話があり、どうしたらACCESS(アクセス)の良さをわかりやすく伝えられるのかを考えるようになりました。システム開発に携わっていってもらうことにもなりますし、苦手意識を持たずに、いろいろ挑戦してほしいというのが先輩としての意見でもあります。

■ACCESS(アクセス)を難しいと感じてしまう理由
ACCESS(アクセス)はそこまで複雑なものではありません。そのため、難しいと感じてしまうのは、おそらく聞き慣れない専門用語が多く使い慣れていないことにあるのかなと思います。Excelの入力ができれば、ACCESS(アクセス)は問題なく使いこなせます。例えば、ACCESS(アクセス)にはデータベースソフトや、オブジェクト、テーブル、レポート、クエリ、マクロ、モジュールといわれてもイメージが湧きません。なかにはそれはなんのこと!?と頭にはてなマークがたくさん浮かんでしまう人もいるのではないでしょうか。言葉の意味がわからないままでは、どんな作業が必要なのか、やり方も含めわかりません。そのため、ACCESS(アクセス)の作業が難しいのではなく、知らないことが多くExcelのように使いこなせないから難しいと感じるのではないでしょうか。

そのため、ACCESS(アクセス)に対しての苦手意識をなくすためには、まずはどんなことができるのかを全体を通して知る必要があります。会社の業務でどんなときに使用するのかが見えてくれば、ACCESS(アクセス)に対してのイメージも変わってきます。さらに、ACCESS(アクセス)の全体像を理解しつつ進めていく必要があります。そこまで理解できてはじめて、ACCESS(アクセス)のオブジェクトを知りやり方がわかるようになってくると思います。いきなり部分的な作業を行いなれていくよりも、ACCESS(アクセス)はどんなものなのか、深く理解することで見えてくる部分もあります。使い方をマスターすることで、イメージが変わってくるのではないでしょうか。

■ACCESS(アクセス)では何ができるの?
ACCESS(アクセス)のシステムを知るために、何ができるのかは大きな疑問になってくると思います。幅広い業務に対応しているため、説明しきれない部分もあるのですが、例えば毎日売上データを入力していたとします。ACCESS(アクセス)を使っていないということは、おそらくExcelでしょうか。もちろん、Excelでも入力はできますが、入力する項目が多くなり、件数も増えてくると扱いづらさのようなものを感じるのではないでしょうか。入力や加工が複雑になってきますし難しくなります。

加工するときに顧客ごとに分けたい、日付別のデータが欲しいなどいろいろな側面によって加工したいと考えるケースもあると思います。製品ごと、売上など希望する項目は業務によっても変わってきます。これをExcelのピポットテーブルを使ってまとめるのは簡単な話ではありません。ACCESS(アクセス)には、一度定型データをソフトとして作成しておけば、毎回簡単に作成できるようになるのです。もともと登載されている帳票機能もありますので、印刷も時間をとりません。こうした理由からも小規模の会社など、ACCESS(アクセス)を使ってデータを加工するなど分析にいかしているところも多いのです。プログラムも短時間で柔軟性があること、価格も安く負担が少ないのもあります。

■ACCESS(アクセス)のシステム開発は可能性が広がる
ACCESS(アクセス)のシステム開発について理解すると、業務の可能性を広げることにもなります。業務システムの構築にも繋がります。データベースを使って画面やレポートを作成するための機能も担っています。企業内でそれぞれ改善したい点はあると思いますが、それを実現するための手段がないとどうにもなりません。ACCESS(アクセス)のシステム開発はこうした可能性を広げるための手段でもあります。この点をしっかりと伝えていき、専門用語についてもどう学んだらいいのかサポートしていけたらと思います。

■まとめ
ACCESS(アクセス)に対して苦手意識を持っている人に対して、どうしてわからないのだろう?と専門職だとつい考えてしまいがちです。専門用語は当たり前に使っていることもあり、どうしても伝え方に迷うこともあります。まずはACCESS(アクセス)とはどんなものなのか、何ができるのかを伝え丁寧に教えていきたいと思います。システム開発ができるようになれば、業務の幅も広がっていくので仕事に対しての可能性ややりがいも実感できるのではないかなと思います。

ACCESS(アクセス)のソフト開発ならビジネスコンピュータ

私はACCESS(アクセス)のソフト開発の仕事をしています。実際にソフトを組立て調整する重要な役割を担っているため、常にACCESS(アクセス)のことを考えています。以前よりもACCESS(アクセス)について問い合わせをいただく業種も幅広くなったなと感じています。実際に業務で日々触れているからこそわかること、見えてくることもあります。
実際にどんな方から問い合わせが多いのかも含め、お話しします。

■ACCESS(アクセス)のソフト開発を求める企業とは
ACCESS(アクセス)のソフト開発は、全くの新規でACCESS(アクセス)の導入を考えている企業もあります。また、すでにACCESS(アクセス)を導入していて古いバージョンになり、社内で管理できるものがおらず、見直してほしいとご依頼をいただくこともあります。

特に古いバージョンになると、動作が遅くなってきて使い続けるのが不安だと思いご依頼いただくこともあります。新しいPCにしたとたん、ACCESS(アクセス)が動かなくなってしまったと、早急に見直したいと考える企業もあります。ACCESS(アクセス)は導入するのはもちろんですが、メンテナンスも重要です。

日々、大切なデータを守るためにも正常な状態で使えないと意味がありません。そのため、システムを管理できるかどうかも一緒に考えていく必要があるのです。ACCESS(アクセス)ソフト開発を求める企業が増えているからこそ、その需要が伸びているのを日々感じています。

■ACCESS(アクセス)のソフト開発で修理が必要になったとき
ACCESS(アクセス)のソフト開発で修理が必要になったとき、多少の違いがあるのですが主に確認していることは大きく分けて3種類です。

まずはACCESS(アクセス)のバージョンです。もともと2013・2016年などのバージョンがあるのは誰もが知っているところだと思います。より詳細にいえば、32ビットや64ビット版があります。また、Windowsのバージョンも一緒に確認しなくてはいけません。とはいえ、Windows7以降は64ビットが主流になります。

よっぽどの理由がない限りは、64ビットを選んでいると考えて問題ないと思います。同時に今会社で何台のパソコンを持っているのかも確認しています。ACCESS(アクセス)を常に使っているパソコンがわかれば、どうして不具合が起きているのかどんな問題があるのか、課題を明確にしてお答えすることもできます。

せっかくACCESS(アクセス)を修理しても、原因がわからないと何度も同じ問題が起きてしまう可能性があるので、同時に根本的な要因についても、一緒に見直しておきましょう。

他にもそのときの状況に応じて確認することがあるので、必要な情報を把握しておくことで修理時の負担も減らせると思います。

■ACCESS(アクセス)の導入を考えている方にメリットを紹介
ACCESS(アクセス)のソフト開発をしているからこそ、その機能について十分に理解しています。業務の効率化を考えたらACCESS(アクセス)を導入しない理由はないと思うのはこんな理由があります。例えば、機能にこそ制限はありますが開発コストを抑えたソフト開発を実現してくれます。

もちろん、機能には制限があるので完璧とはいえません。ただ、シンプルでわかりやすい画面設計を短時間で作ることもえきます。データベースを蓄積することで、検索や集計などの機能が格段に便利に使いこなせるようになります。ACCESS(アクセス)は難しいと思われがちですが、動作環境はあくまでもシンプルなものです。インストールするだけでも、簡単に使いこなせます。

また、ACCESS(アクセス)はバックアップやコピーが簡単です。アプリのデータもすべてがファイルに書き込まれるようになっているので、慣れてしまえば扱いが簡単です。データの取り込みの範囲も広がること、出力などインポート、エクスポートの柔軟性にも優れています。

エクセルだと管理しきれなくなってきた企業や業務の効率化を考えるようになった企業にとっては、ACCESS(アクセス)を導入することで得られるメリットも多いと思います。ソフト開発というと難しく思われがちですが、希望する業務内容を機能として取り入れ、喜んでいただけたときにやりがいを実感しています。

■ACCESS(アクセス)の問題点も覚えておこう
ACCESS(アクセス)のソフト開発をしていると、デメリットの問題についても考える機会があります。使いこなせば便利なのはもちろんですが、デメリットもあります。例えば、ファイルサイズの条件があります。

2GBと決められていることもあり、データベースの規模が大きいと向きません。また、多人数で一つのデータベースを使うこともあり、動作不良が起きてしまうこともあります。同時処理には向かない面もあるため、使い方や用途に合わせて選ぶ必要が出てきます。

■まとめ
ACCESS(アクセス)のソフト開発を通して企業にとっても、必要な機能なのは十分に実感しています。メンテナンスも含め、社内で使い方を共有しておくことも、ACCESS(アクセス)を長く使いこなすためにも大切だと思います。

ACCESS(アクセス)のソフト開発ならビジネスコンピュータへ

私の勤めている会社では、現在業務システムの見直しをしています。業種は家電の製造・販売を行っている会社になるのですが、昔ながらのやり方を今も変えずに続けてしまっている部分が多く、業務過多で時間外労働が増えている悪循環に陥っていました。会社の面談でも働き方改革で業務の見直しをしたいと考える声も多く、業務システムを導入することで、社員の負担を減らしていけるように見直そうという形になってきたのです。そこで候補にあがっているのがACCESS(アクセス)です。

・ACCESS(アクセス)を導入すること
私は家電の製造・販売を行う会社で事務の仕事をしています。一般事務になるので、決められたフォーマットのなかでルーチンワークを行い、ミスなくこなすのも仕事のうちです。今まで紙処理も多く残っていたこと、何重チェックも重ね、余計に業務時間を押してしまうなど、女性が働くには少し厳しい職場だなと思う事も。ACCESS(アクセス)の導入を検討している話を耳にしたとき「本当に使いこなせるかな?」と不安な気持ちもありましたが、その反面、ACCESS(アクセス)を導入することで業務の効率が変わったら嬉しいなと前向きな気持ちでとらえることができました。ACCESS(アクセス)について、設備面など詳しい人は知っていてもWordやエクセルが使えればOKの私には縁遠いソフトです。そのため、ACCESS(アクセス)とはどんなものなのか、調べてみることにしたのです。

・ACCESS(アクセス)とは
そもそもACCESS(アクセス)とは、マイクロソフト社が開発して提供しているものです。データベース管理ソフトになるので、正式な名前を「マイクロソフト・オフィス・アクセス」といいます。データを管理するのも簡単になりますし、拡張性もあるのでどんな機能が必要なのかに合わせて使えるのもポイントです。ACCESS(アクセス)は名前を知っている人も多いように保存性に優れていること、ビジネスの現場でもよく使われています。

ACCESS(アクセス)のデータベース管理は、テーブルを表として管理する「リレーショナルデータベース」と呼ばれる方法になります。データベースの作成がしやすいのはもちろんのこと、追加や更新、削除などの必要な機能がそなわっています。小規模なデータ管理はもちろん、大きなデータでも取得しやすく分析しやすいのも特徴です。

なかにはそれならエクセルでもできるのでは?と思う人もいるかもしれません。エクセルのメインとなる機能は“表計算ソフト”になるので、大量のデータを処理するのには向いていないのです。最大入力文字数も3万文字などの上限があります。簡単なデータを管理するのであればエクセルでもいいと思います。でも、大容量のデータを管理するのであれば、ACCESS(アクセス)のほうが相性もいいのは確かです。セルの入力の方法にも違いもあるので、エクセルを使えていても、ACCESS(アクセス)は使えないなんて人もいます。

・ACCESS(アクセス)は想像以上に便利
ACCESS(アクセス)は、どんな機能も追加できます。個人的にはここの部分がACCESS(アクセス)の良さだと思っています。例えば、基本機能を組み合わせることで、複数のデータベースシステムを構築できるのです。顧客情報の管理についてもACCESS(アクセス)を使うことで格段に便利になったと感じます。顧客の住所や名前、電話番号などを管理しておくための住所管理システムを作れるのもACCESS(アクセス)ならではの機能です。そのデータベースを使って、ダイレクトメールを送信することもできますし住所の宛名ラベルを印刷することもできます。

他にも複数のテーブルを結合させて出すこともできるのが、ACCESS(アクセス)のすごいところです。レイアウトの変更も簡単にできるので、柔軟性に富んでいるのもACCESS(アクセス)の良さだと感じます。また意外と便利だなと感じたのが入力でミスをしたときにそれを教えてくれる機能などもACCESS(アクセス)で追加できます。どんなに気を付けていてもヒューマンエラーが起きてしまうことがあるので、少しでもリスクを減らしつつできるのはいいことなのではないかなと思います。ミスがおきたときにどこに原因があるのか?を一から調べると時間もかかってしまうので、業務時間を効率的に使いたい人にとってもACCESS(アクセス)の便利さは想像以上なのではないでしょうか。

・まとめ
ACCESS(アクセス)を業務に導入すると聞いたとき、かなり不安な部分しかなく使いこなせるかどうか心配でした。でも実際に少し操作してみるとエクセルよりも簡単に使えて便利だと思えることも増えてきました。ACCESS(アクセス)について知らないだけで、せっかくの業務効率化の機会を自分で避けていたのだなと感じました。システムについてはわからないところは都度相談しつつ、進めていきたいなと思っています。すぐに使いこなせるかはわかりませんが、ACCESS(アクセス)を導入したことでよかったと思います。ACCESS(アクセス)のカスタム的な部分もできるようになりたいなと考えています。

ACCESS(アクセス)のソフト開発ならビジネスコンピュータ

私は海外旅行をメインにした旅行会社で働いています。一言でいえばとにかく“激務”で毎日残業が当たり前で忙しい日々を送っています。休日に自分のメンテナンスとしてエステに行くのを楽しみにしています(笑)もともとここ数年でできた新しい旅行会社になり、大手で働いていた代表が独立して今の会社ができました。だからこそ、勢いもありますし業務の効率化が進んでいない部分もあります。そうした問題もあり、ACCESS(アクセス)を導入して少しでも負担を減らしたいと考えました。ACCESS(アクセス)を導入してどう変わったのかも含め、お話していきたいと思います。

■旅行会社が忙しい理由
旅行会社が忙しいのは、よく知られているところだと思います。とはいっても、どうして激務なのかその理由を知らない人のほうが多いのではないでしょうか。旅行会社によっても変わりますが、おもな理由が「製販一体」なのが関係していると思います。旅行会社ではほとんどの作業を担当するデスティネーションがあり、商品の造成や仕入れ業務などをすべて担うやり方になります。例えば「アジア担当」の社員なら、受注や電話、メールの対応はもちろん、商品の造成や仕入れなどもすべて行います。その間にお客様からの問い合わせがあれば対応して、また机に戻って事務作業をして…を繰り返していくことになります。次々に新しい業務が入り込んでくるため、暇な時間がありません。日中のほとんどが問い合わせや受注対応に追われてしまうので、商品を作る時間もなく残業をしてどうにか仕事をこなしています。どの旅行もお客様の“想い”が入った大切なものなので、手抜きをすることは許されません。特にお盆や年末年始、GWなどの繁忙期前は混雑するため、どんなに人員を増やしたとしても、時間に余裕がない状況が続いてしまうのです。

■旅行会社にACCESS(アクセス)を導入すると…
そもそも旅行会社でACCESS(アクセス)を導入すると、どんな業務が依頼できるのかも気になるところだと思います。今はすべてを手作業で行っているため、顧客や案件の管理面でも履歴を簡単に調べられるようにできます。ACCESS(アクセス)は顧客情報の管理に適していることもあり、問い合わせからの紐づけがしやすいのも特徴です。また予約状況を調べたいときも、データベースを構築しておくことで簡単に管理ができます。予約をキャンセルしたい、変更したいときにも簡単にデータの確認ができるのは本当に便利です。もともと紙媒体で管理している部分も多く、資料を整理し探すだけでも時間がかかるため、ACCESS(アクセス)のようなデータベースがあるとそうした負担が大きく軽減されます。

また、見積もりや請求書の発行もデータベースを使って簡単にできますし、売上の管理もできるので集計が驚くほど簡単になります。リアルタイムでも確認できるため「今日は一件も契約が決まっていない」など情報を簡単に確認できます。社員だけでなくアルバイトなどのスタッフにも情報の共有がしやすくなるため、申し送りも含め短時間で済むようになりました。また、旅行会社にとっても残業を少しでも減らしたい気持ちもあります。出社・退勤・残業なども含めデータで勤怠管理ができるので、報告する手間も省けます。旅行会社のようにデータが細かく管理しなくてはいけない業種は、ACCESS(アクセス)を使ったほうが断然業務の効率化につながると思います。

■ACCESS(アクセス)のソフト開発は希望を伝えること
旅行会社でACCESS(アクセス)を導入する話になったとき、社員同士でどんな仕事をデータ化したいのかを何度も話し合いまとめたうえで、提出できるようにしました。業務によっても「もっとこうだったらいいな」と思う部分は違いますし、できる限り声を集めてACCESS(アクセス)の開発を依頼しました。実際に導入するまでに時間もかかりましたし、慣れるまでは少し大変な部分もありました。社内にはネットに対して得意ではない人もいるため、丁寧にレクチャーしたうえでACCESS(アクセス)が業務に取り入れられるようにしていきました。希望を伝えたこともあり、旅行会社にとってほしい機能をすべてそろえたACCESS(アクセス)のソフト開発になったと満足しています。

もちろん、システムに不調が起きたときは社員だけで対応するのが難しいのでACCESS(アクセス)の修理をお願いすることもあります。それでも、今まで紙媒体をメインにしていて、情報の共有ができていなかった分、データが簡単に呼び出せて共有できる便利さがなくてはならない存在だと実感しています。

■まとめ
旅行会社にとってもACCESS(アクセス)のソフト開発がここまで役に立つとは思っていませんでした。柔軟に対応できること、ACCESS(アクセス)をよくわかっていない社員でも簡単に使いこなせます。顧客情報もわかりやすくなり、残業も減らせたこと、作業時間の効率化にもつながり導入して良かったと思っています。